第95回 箱根駅伝 コース紹介

<10区間 217.1km>

写真は前回の94回大会の走者

1区 大手町→鶴見(21.3km)

コースは全体的にフラットで走りやすく、スピードランナーを起用するチームが多い。83回大会の佐藤悠基選手による1時間1分6秒が現在も区間記録。50回大会の宮田将美選手、81回大会の丸山敬三選手も区間賞を獲得している。

三上  嵩斗
本学 区間最高記録
第83回 佐藤 悠基 記録:1.01.06

2区 鶴見→戸塚(23.1km)

23.1㎞の2区は箱根駅伝の最長距離区間で、各大学のエースが集まることから「花の2区」と呼ばれる。過去に1時間7分を切った日本人選手は3人だけで、87回大会で村澤明伸選手が1時間6分52秒で区間賞を獲得。

阪口  竜平
本学 区間最高記録
第87回 村澤 明伸 記録:1.06.52

3区 戸塚→平塚(21.4km)

往路の中盤である3区は、はじめの1㎞まではわずかな上り坂、以降は長い下りが続くスピードコースで、近年は2区とセットでエース区間として往路の重要区間と考える大学が増えている。82回大会で佐藤悠基選手が区間賞を獲得している。

鬼塚  翔太
本学 区間最高記録
第82回 佐藤 悠基 記録:1.02.12

4区 平塚→小田原(20.9km)

5区の山上りにつなげる重要区間。往路の順位を左右する区間となることから準エース級の主力選手を投入する大学が増えている。平地区間では一番距離が短いが、気温の変化が大きく細かなアップダウンが続く難コース。

春日  千速
本学 区間最高記録
第94回 春日 千速 記録:1.03.58

5区 小田原→箱根(20.8km)

山上りと形容され、標高874mを一気に駆け上る箱根駅伝の代名詞ともいえる区間。箱根湯本駅を過ぎた辺りから本格的な上りが始まり、後半4㎞は一転して下りとなる。75・76回大会の柴田真一選手、79回大会の中井祥太選手が区間賞を獲得している。

松尾  淳之介
本学 区間最高記録
第93回 館澤 亨次 記録:1.15.54

6区 箱根→小田原(20.8km)

5区の山上りに対して山下りと呼ばれ、スタートから約4㎞上った後、箱根湯本駅まで一気に下っていく。スピードが速くカーブが急なので上り以上にコース取りが重要。駅から中継所までの約3㎞は平地であるが、上りに感じるほど脚の負担が大きい。

中島  怜利
本学 区間最高記録
第94回 中島 怜利 記録:0.58.36

7区 小田原→平塚(21.3km)

スタート後、国府津駅前までの前半はほぼ平坦で、9㎞過ぎから細かなアップダウンが中継所まで続く。全10区間の中で一番気温差が激しいのも特徴。80回大会の小出徹選手、84回大会の佐藤悠基選手、93回大会の石橋安孝選手が区間賞を獲得している。

國行  麗生
本学 区間最高記録
第84回 佐藤 悠基 記録:1.02.35

8区 平塚→戸塚(21.4km)

太陽の強い日差しと追い風が選手を苦しめる8区。15.9㎞付近から約500m続く遊行寺の坂は、コース全体でも有数の急な上り坂であり、脱水症状などのアクシデントへの注意も必要な区間。80回大会で影山淳一選手が区間賞を獲得している。

館澤  亨次
本学 区間最高記録
第80回 影山 淳一 記録:1.05.27

9区 戸塚→鶴見(23.1km)

2区を逆走する9区は、2区同様に最長距離区間。レース終盤に差し掛かるため、各大学ともに復路のエースを投入し、優勝やシード権の主導権争いが繰り広げられる。コースは序盤に急な下り坂から始まり、緩やかなアップダウンを繰り返す。

湊谷  春紀
本学 区間最高記録
第92回 髙木 登志夫 記録:1.10.01

10区 鶴見→大手町(23.0km)

最終10区はコース自体はフラットで走りやすい。75回大会以降に距離が延びてから準エース級の選手が集まる区間となった。気温上昇やプレッシャーから大逆転劇やアクシデントが起こることが多く、ラストの切れが求められる区間でもある。

川端  千都
本学 区間最高記録
第87回 藤井 勘太 記録:1.10.31